- 大学生ってどうやって勉強する?
- なんで自分って勉強できないのかな?
- 勉強するための準備ってある?
こんな悩みを解決できる記事になっています!
なぜなら、大学で成績優秀者を取っている僕が、実際に効果があった勉強法を紹介するからです。
本記事の作成者
この記事を読み終えることで、なんとなく勉強できていない状態から、習慣化を行えるまで成長できます。
記事の前半では『大学生が勉強しない理由』について解説し、
記事の後半では『大学生の最適な勉強法5選』について解説しますので、ぜひ参考にしてください。
大学生におすすめサブスク
それでは本編です!
大学生の最適な勉強法はある
大学生にとって最適な勉強法はそれぞれの大学生にとって必ずあります。
なぜなら、世の中には多くの勉強法があり、あなたに似た人が最適な勉強法を導き出しているからです。
でも、どんな勉強法が自分に合っているか結局分からなくなりますよね
本記事では、なぜ勉強できていないのか現状を把握した上で、最適な勉強をご紹介していきます。
大学生は勉強しない3つの理由
大学生が勉強に取り組まない理由はさまざまです。
ここでは、特に重要な3つの理由を取り上げ、それぞれの背景と対処法について詳しく解説します。
- 他の活動を行っているから
- 周りが勉強していないから
- 就活に有利じゃないから
それぞれ解説していきます。
他の活動を行っているから
大学生が勉強しない主な理由の1つは、他の活動に時間を費やしていることです。
大学生活中にはさまざまな活動ができる時間がありますが、その分、勉強時間が削られてしまいます。
例えば、以下のようなことを行っている大学生が多いでしょう。
- サークルや部活動
- アルバイト
- 友人との交流
これらの活動は社会性やコミュニケーション能力を高める重要な要素ですが、勉強時間を圧迫してしまうのです。
なので、バランス良く時間を配分し、勉強時間も確保していく必要があります。
大学生の忙しさは『忙しい大学生活から抜け出す方法5選|理由や時間活用術・自己投資も紹介!』でも紹介しているので、参考にしてください。
周りが勉強していないから
また、周囲の大学生が勉強をしていないから、あなたも勉強に身が入らないことがあります。
特に、友人やサークルのメンバーが勉強よりも遊びを優先していると、影響を受けやすいです。
あなたの状況がいかに当てはまったら要注意でしょう。
- 友人が勉強に消極的
- 遊びの誘いが多い
- 勉強に対する周囲のモチベーションが低い
周りの環境が勉強へのモチベーションを下げることはよくあることです。
自分の将来のためには、周囲に流されず自己管理をすることが重要です。
就活に有利じゃないから
勉強が就職活動に直結しないと感じていることも、大学生が勉強しない理由になります。
特に、成績が就職に影響しない分野では、勉強への意欲が低下しやすいです。
ただただ勉強していても、以下のような点からモチベーションが上がりにくくなります。
- 就活で成績が重視されない
- 就活に役立つスキルが他にある
- 実務経験やインターンシップを優先
勉強が直接的な就職活動の助けにならないと感じることは、勉強へのモチベーションを下げる大きな要因です。
しかし、広い知識や論理的思考能力はどのような職業においても重要なスキルであるため、勉強する価値は十分にあります。
大学生が真剣に勉強するための3つの準備
ここまで大学生が勉強しない理由について挙げましたが、真剣に勉強するには準備が必要です。
以下では、効率的な勉強を始めるために必要な3つの準備について説明します。
- 周りの人間関係を変える
- 勉強する時間を確保する
- 適切な学習教材を用意する
それぞれ解説していきます。
周りの人間関係を変える
勉強に集中するためには、周りの環境を整えることが非常に重要になります。
なぜなら、人は周りの環境に影響されやすく、環境を変えられなければいずれ挫折してしまうからです。
以下のような環境に整える必要があります。
- 勉強している友人を作る
- 勉強に集中できる部屋を設ける
環境を変えることで、勉強への集中力がぐぐっと高まります。
特に、人間関係を変えることで、自然と勉強できるようになるので、おすすめです。
モチベーションを上げたい人は勉強する環境を整えることから始めましょう。
『大学生に効果的な勉強法5選』でも紹介しています!
勉強する時間を確保する
勉強するためには、必ず勉強するための時間を確保しなくてはなりません。
なぜなら、いくら勉強法を学んでも時間がなければ、勉強できずストレスになってしまうからです。
勉強の準備として以下のことから始めましょう。
- 毎日決まった時間に勉強する
- アルバイトや遊びを少しずつ減らす
- タイムマネジメントを本や動画で学ぶ
計画的に時間を管理し、勉強する時間を確保することは必須です。
時間に追われず勉強するためにも、勉強時間の確保を行いましょう。
適切な学習教材を用意する
効果的な勉強を行うためには、適切な学習教材も不可欠になります。
なぜなら、自分の学習スタイルや目標に合わせて教材を選ばないと、やる気が続かないからです。
大学の勉強が面白くないのは、あなたに大学の勉強の仕方が合っていないからではないですか?
以下のことを準備しておきましょう。
- 目標に合わせた参考書や教科書を選ぶ
- オンライン講座やアプリを活用
- 資格試験の過去問や模擬試験を利用
適切な教材を使うことで、勉強の効率が格段に上がります。
自分に合った教材を見つけ、積極的に学習に取り組みましょう。
僕は大学の勉強に加えて、2つのサブスクに入ってます!
それぞれ、月1000円以下で学べる破格のサブスクですので、ぜひ試してみてください!
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大学生に効果的な勉強法5選
冒頭でも説明しましたが、大学生にとって最適な勉強法はさまざまです。
ここでは、特に効果的とされる5つの勉強法を紹介し、それぞれの方法のメリットについて詳しく解説します。
- 大学内の図書館を利用する
- 過去問を使って効率的にこなす
- 担当教授の著書を読む【難易度高め】
- 授業の内容をまとめる
- iPadやChatGPTを活用する
それでは、それぞれ解説していきます。
大学内の図書館を利用する
大学内の図書館は利用したことがありますか?
大学の図書館はなかなか行かない方も多いと思いますが、実は勉強に最適な空間なのです。
大学の図書館には以下のようなメリットがあります。
- 静かな環境で集中力が増す
- 専門書や参考書が充実している
- 学習に必要なリソースが一箇所に集約
図書館は基本大声を出してはいけないところなので、静かな環境が手に入ります。
また、大学の図書館ですので、専門的な資料を手軽に入手できるため、追加のコストがかからないのです。
この投稿をきっかけに図書館を利用してみましょう!
過去問を使って効率的にこなす
資格試験や大学の過去の試験問題を解くことは、効率的な学習法の1つになります。
過去問だけ解いてても力は身につかないよね?
過去問は普段の勉強を効率化するために必須なのです!
勉強しようにも、何から勉強したらいいか分からないと思ったことはありませんか。
過去問を用いることで、その悩みをまるっと解決でき、効率的に勉強を進められるのです。
過去問には以下のメリットがあります。
- 試験の傾向と対策がわかる
- 重要なポイントがどこか分かる
- 実際の試験に近い形式で練習できる
過去問を見ることであなたが到達すべき知識レベルが分かるだけでなく、ポイントも把握できます。
また、過去問を解くことで、試験の点数も取れるので一石二鳥なのです。
過去問の活用は立派な勉強法の1つ。活用していきましょう!
担当教授の著書を読む【難易度高め】
大学に特化するならば、担当教授の著書を読むことも効果的な勉強法になります。
なぜなら、著書には重要なポイントがすべて書かれており、授業内でも触れる可能性が高いからです。
「授業が面白くない」と感じている人ほど、以下のようなメリットがあります。
- 授業内容の背景が深く理解できる
- 教授の考え方や視点を知ることができる
- 話題や意見を授業で活用できる
教授からすれば、著書を読んでくれている学生は好意的に見るので、評価にもプラスに働きます。
とはいえ、専門的で難解な内容もあるため、難易度は高めです!
授業の内容をまとめる
授業で学んだ内容をまとめることも、内容の理解を深める上で非常に効果的になります。
なぜなら、授業の要点を整理してあなたの言葉で再表現することで、記憶として定着するからです。
メリットを整理すると以下のようになります。
- 授業の要点を明確にする
- 自分の理解度を確認できる
- 復習や予習に役立つ
「まとめても役に立たない」という意見は、レジュメなどを丸写ししている場合のみです。
あなたなりの理解で再表現すると復習もしやすいので、必ず効果はあります。
僕は授業前に必ずまとめて、他の大学生にも共有してフィードバックをもらってます!
iPadやChatGPTを活用する
イマドキのテクノロジーを利用することも、効率的な学習につながります。
iPadを使ったノート取りや、ChatGPTのようなAIツールを活用することで、モチベーションが爆上がりするからです。
それぞれのメリットは以下になります。
- iPadだとノートが必要無くなる
- ChatGPTで疑問点をすぐに解決できる
特にChatGPTは、精度も日々向上してきているので、全大学生におすすめしたいです!
有料版だと月3,000円かかりますが、バイト3時間分で勉強時間を半分くらいに短縮できます。
『ChatGPTってどこまで進んでいるの?』と気になった方は
「キャラクター生成から学ぶGPTsの使い方大全」もあわせてどうぞ
大学の勉強のモチベーションを高める4つの方法
勉強法だけでなく、モチベーションを維持させることが重要です。
以下の4つの方法を通じて、より効果的に学習意欲を高められます。
- あなたの興味のある分野を見つける
- 前の席に座って教授に気に入られる
- タイマーを使って時間を区切る
- 勉強時間を記録して褒める
それぞれの方法を詳しく解説していきます。
あなたの興味のある分野を見つける
大学の勉強で最もモチベーションを高められるのは、自分の興味がある分野を見つけることになります。
なぜなら、興味が持てなければどれだけ環境を整えて、途中で挫折してしまうからです。
例えば、以下のことから始めてみると良いでしょう。
- 新しい科目やセミナーを積極的に試す
- 趣味や将来のキャリアに関連する内容を選ぶ
- 多様な分野の書籍や動画を見てみる
これらの方法で、興味のある分野を探し、そこから学びを深めていくことが重要です。
興味を持てば持つほど、学習に対する意欲も自然と高まります。
まずは興味があること!心がけましょう
教授に気に入られる
教授に気に入られることも、勉強のモチベーションを高めるのに役立ちます。
なぜなら、教授が熱心に教えてくれるため、勉強が楽しくなりモチベーションが上がるからです。
特に、教授に気に入られるために前の席に座ることで以下のようなメリットがあります。
- 授業内容への集中が高まる
- 授業に対する熱心さをアピールできる
- 印象を良くでき評点が上がる
前に座ることで、教授に好印象を与えられ、評点にプラスに働く可能性があります。
また、授業に積極的に参加することで、より深い理解が得られるのです。
とはいえ、いきなり何か質問されるときついよ
そんな時は、考えているふりで乗り切りましょう。
教授からすれば前に座ってくれているだけで、好印象なので悪くは思われません。
タイマーを使って時間を区切る
効率的な学習法として、タイマーを使って勉強時間を区切る方法があります。
メリットは以下の通りです。
- 集中力を持続させやすくなる
- タイムマネジメントが改善される
- 疲労を蓄積させにくい
例えば、25分勉強して5分休憩する「ポモドーロ・テクニック」が有名です。
この方法を使うことで、集中力を維持しながら効果的に学習を進められます。
勉強の仕方を変えるだけでも、大きな効果があるので、騙されたと思ってやってみましょう!
勉強時間を記録して褒める
自分の勉強時間を記録し、自分自身を褒めることもモチベーション向上に役立ちます。
なぜなら、どれだけの時間を費やしたのか可視化した方が、客観的に自分を褒められるからです。
例えば、以下のように勉強を記録してみましょう。
- 週ごとの目標を設定する
- 毎日の勉強時間を記録する
- 目標達成時には自分へのご褒美を設定する
これらの方法を実践することで、勉強に対するモチベーションを継続的に保てます。
また、着実に成長できるのでおすすめです!
大学の勉強を習慣化するためにおすすめな3つの行動
大学生が勉強を楽しくなっても、習慣化するにはコツが必要です。
この記事では習慣化するためにとるべき3つの行動をご紹介します。
- 勉強系サークルに参加する
- インターンをしながら学ぶ
- 学外のワークショップやセミナーへ参加する
それぞれの行動について、具体的に解説していきます。
勉強系サークルに参加する
勉強系サークルに参加することは、大学生が勉強を楽しむための有効な手段です。
サークルにはさまざまな学問に興味を持つ仲間が集まっているため、一緒に学ぶことで習慣化しやすいでしょう。
以下のようなメリットがあります。
- 同じ目標を持つ仲間と刺激し合える
- 勉強会や議論を通じて深い理解が得られる
- 楽しみながら自然と学びが深まる
このような環境は、1人で勉強する場合には得られないものです。
サークル仲間との議論を通じて、難しい問題を共に解決する経験は、勉強そのものへの興味を深めてくれます。
是非1度検討してみましょう!
インターンをしながら学ぶ
インターンシップを利用することで、実務経験を積みながら学べます。
学んだことを実際のビジネスシーンで活かすことで、理論と実践を行えるのです。
インターンシップの利点は以下の通りです。
- 実務経験を通じて実践的な理解が深まる
- 様々な業界の知識や経験が身につく
- 将来のキャリア形成に直結する経験
インターン先では必死になんでも学ぶようになるので、勝手に習慣化できるのです。
インターンシップは、単に学んだ知識を試す場にとどまらず、社会人としてのスキルも身に付けられるのでおすすめします。
学外のワークショップやセミナーへ参加する
大学の枠を超えて、学外のワークショップやセミナーに参加するのも、新たな学びの機会になります。
あなたが普段学んでいる視点とは違うことを学べるためは、学問への関心を広げられるのです。
参加するメリットは以下の通りです。
- 最新の知識や情報を直接学べる
- 異なる分野の専門家や同じ興味を持つ他大学の学生と交流できる
- 実践的なワークショップを通じて、学んだ知識を活用できる
学外の活動に参加することは、自分の専門分野だけでなく、幅広い知識を身につけることにもつながります。
また、異なる環境の人と会うことで、新たな発想や可能性を広げるきっかけとなるでしょう。
まとめ
大学生に最適な勉強法は必ず存在します。
なぜなら、あなたに似た人が必ずいて、色々な勉強法が世の中にあるからです。
とはいえ、大学生は以下のような3つの理由から勉強に前向きではありません。
- 他の活動を行っているから
- 周りが勉強していないから
- 就活に有利じゃないから
以上の理由から、大学生は勉強できる状況にないのです。
そのため、以下のような準備を行う必要があります。
- 周りの人間関係を変える
- 勉強する時間を確保する
- 適切な学習教材を用意する
いざ勉強する時に準備が整っていないと、挫折の理由になるので気をつけてください。
この記事では、代表的に勉強法として5つ紹介しました。
- 大学内の図書館を利用する
- 過去問を使って効率的にこなす
- 担当教授の著書を読む【難易度高め】
- 授業の内容をまとめる
- iPadやChatGPTを活用する
それぞれが小さな方法ですが、すべて行うと大きな変化があるでしょう。
とはいえ、すべて行うのは厳しい場合があると思うので、出来る方法から試してください。
また、方法だけでなくモチベーションの上げ方も以下を参考に意識しましょう。
- あなたの興味のある分野を見つける
- 前の席に座って教授に気に入られる
- タイマーを使って時間を区切る
- 勉強時間を記録して褒める
勉強を始めるまでがしんどいので、モチベーションは大事です!
また、勉強するようになってきたら、以下の手段で習慣化できるようにしていきましょう。
- 勉強系サークルに参加する
- インターンをしながら学ぶ
- 学外のワークショップやセミナーへ参加する
以上のことは、少しハードルが高いですが、手っ取り早く勉強習慣が身につきます。
もし、きつい場合でも毎日勉強を継続する意識を持つことが必要です。
勉強を習慣化して、自分を成長させていきましょう。僕が入っている学習サブスクもおすすめです!
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