- プログラミングは意味ない?
- プログラミングよりも学ぶことってある?
- それでもプログラミングを学びたい場合はどうするの?
こんな悩みを解決できる記事になっています!
なぜなら、大学生の僕が、実際にプログラミングの勉強をした感想をありのまま話すからです。
本記事の作成者
この記事を読み終えることで、なんとなくでプログラミングを学ぶ意味がないことを知れ、それでも学びたい場合の学ぶ方法まで知れます。
記事の前半では『大学生がなんとなくでプログラミングを学ぶのは意味がない理由』について解説し、
記事の後半では『それでも学びたい場合の学ぶ方法』について解説しますので、ぜひ参考にしてください。
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それでは本編です!
大学生がなんとなくでプログラミングを学ぶのは意味がない3つの理由
大学生がなんとなくでプログラミングを学ぶことは意味がありません。
なんとなくでプログラミングを学ぶ意味がない理由としては以下の3つです。
- 長期間学ばないと仕事で使えないから
- 大体のコードはAIで書けるようになるから
- 専門で学んでいる大学生に勝つのが難しいから
なんとなくプログラミングをしてたら稼げそう...という考えは改めましょう
それぞれ解説していきます。
長期間学ばないと仕事で使えないから
プログラミングスキルを仕事で活用するには、長期間の学習が必要です。
基本的なコードをすぐ書けるようになりますが、それだけではビジネスでの問題解決には対応できません。
実務ではプログラミングに加えて以下のようなことを理解する必要があります。
- システムが動くアルゴリズムの理解
- プロジェクト管理やデータベースの設計
- チームでの協力やコミュニケーションスキル
これらのスキルを身につけるためには、時間と実践的な経験が不可欠です。
ただ単にプログラミングの基礎を学んだだけでは、競争の激しい就職市場で差をつけるのは難しいでしょう。
大体のコードはAIで書けるようになるから
AIの発展により、多くのプログラミング作業が自動化されつつあるため、今さら学んでも意味がない可能性があります。
今後のエンジニアに求められるのはAIでも手の届かないポイントのコーディングであり、なんとなくで学んでも稼げないのです。
例えば、以下のような場面でAIが用いられます。
- 簡単なコードの自動生成
- エラーのチェックや修正
現在の状況では、基本的なプログラミングスキルよりも、AIを理解し活用する能力の方が重要になってきます。
単にプログラミング言語を学ぶだけでは、将来的に価値が低下するため、注意しましょう。
基本のプログラミングだけ学んで、AIで開発を進められる人材の方が需要は高くなるかもしれません
専門で学んでいる大学生に勝つのが難しいから
なんとなくで学び始めても、プログラミングを専門的に学んでいる学生と就活で勝負するのは厳しいでしょう。
専門で学んでいる大学生には知識やスキルで勝つことができないため、プログラミングで勝負できないのです。
専門的に学ぶ大学生に比べて、今から学び始める大学生は以下の点で劣ります。
- 専門知識や技術の深さ
- 長期間の学習と実践による複雑な問題の解決能力
- 業界のトレンドや技術的な進歩に対する理解
このような専門性を持つ学生に対抗するためには、単にプログラミングを学ぶだけでは不十分です。
他のスキルや知識を組み合わせることで、差別化を図る必要があります。
このように、なんとなくプログラミングを学んでも将来性がない可能性が高いです。
以下でプログラミングよりも学ぶべきことを解説していきます
プログラミングよりも大学生が学ぶべきこと
プログラミングの学習も大切ですが、学生が身につけるべき重要な知識やスキルは他にもあります。
以下で挙げる3つの知識は、就活や今後のキャリアにおいても大変重要なものですので、ぜひ参考にしてください。
- マーケティングの知識
- データサイエンス・DXの知識
- ビジネスマナーの知識
それぞれ詳しく見ていきましょう。
マーケティングの知識
マーケティングの知識は、どの業界に就職するにしても重要になります。
なぜなら、どの業界でもマーケティング的な考え方で商品やサービスを考えていく必要があるからです。
マーケティングの知識を身につけることで、以下のような点で役立ちます。
- 市場の動向を理解できることで転職に役立つ
- 製品やサービスの需要を分析する能力が身につく
- 戦略的思考が養われ、ビジネスモデルの構築や改善に貢献できる
例えば、何か新しいプロジェクトを任された場合にも、マーケティング的な観点から分析できると成功確率が上がります。
社会で出世しようと考えると、マーケティングの知識が必ず必要になるということです。
とはいえ、どこでマーケティングを学んだいいの?と思いますよね
マーケティングの勉強のために、僕は『デジマナビ』という学習サブスクを利用しています。
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マーケティングは社会に出ると不可欠な知識なので、ぜひ無料からでも受講してみてください。
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デジマナビに興味がある方は、『デジマナビの感想』記事もあわせてどうぞ
データサイエンス・DXの知識
データサイエンスとデジタルトランスフォーメーション(DX)も現代のビジネスにおいて不可欠な知識になります。
なぜなら、AIの登場でDXが叫ばれており、今から社会に出る大学生はDXやデータサイエンスの時代に適応しないといけないからです。
この分野の知識を持つことで、以下のようなメリットがあります。
- 大量のデータから有用な情報を抽出できる
- 世の中のデータに対して深い理解ができる
- 企業のDXの中心人材になれる可能性がある
以上のメリットがあるため、早めの段階からデータサイエンスを学んでおいて損はありません。
でも学ぶのは高いんじゃないの?
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ビジネスマナーの知識
ビジネスマナーは、職場での円滑なコミュニケーションや人間関係の構築に不可欠です。
アルバイトで身につくんじゃないかと思われがちですが、なかなか身につくものではありません。
ビジネスマナーをしっかりしておくことで、以下のようなメリットがあります。
- 礼儀正しい振る舞いによって、職場での信頼と尊敬を得やすい
- 会議やプレゼンテーションでの適切なコミュニケーションができる
- ビジネス環境における適切なメールの書き方や話し方ができる
ビジネスマナーを学ぶなら、長期インターンがおすすめです。
社員の方と密に連絡を取り合うことになるため、多くのビジネスマナーを学べます。
就活でも長期インターンの経験は強みになりますので、ぜひトライしてみましょう。
それでもプログラミングを学ぶ方がいい人
プログラミング学習が全ての人にとって有益ではないとしても、特定の目的を持つ人にとっては非常に価値のあるスキルです。
特に以下のような人々にとって、プログラミング学習は重要になります。
- エンジニアになりたい人
- 副業としてプログラミングで稼ぎたい人
- プログラミングを趣味にしたい人
それぞれ解説していきます。
エンジニアになりたい人
エンジニアとしてのキャリアを目指す場合、プログラミングスキルは絶対に欠かせません。
とはいえ、未経験からエンジニアを勉強する場合はなかなか厳しい世界だと認識する必要があります。
以下のような知識を身につける必要があるでしょう。
- システム設計の知識
- プログラミング言語や開発ツールの知識
- 業界の最新トレンドの知識
基本的な知識はもちろんのこと、最新トレンドも定期的にチェックすると良いでしょう。
副業としてプログラミングで稼ぎたい人
プログラミングスキルを持っていると、副業として独立した仕事を受けられます。
副業としてならハードルも低く、多くの需要が見込めるため、副業として始めるなら良いでしょう。
例えば、以下のような人は副業としてプログラミングを始めてみるとよいです。
- 時間や場所に縛られない働き方をしたい
- 小規模なプロジェクトや個人的なアプリ開発など、多様な仕事を経験したい
- 本業だけでなく副業でも稼ぎたい
例えば、ウェブサイトの開発やモバイルアプリの制作など、様々な案件を自分のペースで受けられます。
とはいえ、実践経験が必要な場合もあるので、スク―ルに入って副業保証をしてもらうことも考えましょう。
プログラミングを趣味にしたい人
プログラミングは趣味としても楽しめます。
競技プログラミングというジャンルがあるほど、プログラミングは趣味としても有名です。
プログラミングを趣味にすることで、以下のようなメリットがあります。
- 創造的なプロジェクトに取り組み、個人的なアイデアを形にできて楽しい
- コミュニティやオンラインのフォーラムで同じ興味を持つ人々と交流できる
- 新しい技術やツールを学ぶことで、常に学び続ける楽しみがある
たとえば、個人的なウェブサイトを作成したり、趣味のプロジェクトで小さなアプリを開発したりできます。
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大学生でもプログラミングを学べる3つの方法
現在は大学生でプログラミングを学ぶための方法はいくつもあります。
ここでは、特に効果的な3つの方法を紹介します。
- プログラミングスクールに入る
- 本や動画などで独学で勉強する
- 長期インターンで実践的に学ぶ
それぞれの方法は、大学生の学習スタイルや目的に応じて選択できるため、自分に合った方法を見つけてください。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
プログラミングスクールに入る
プログラミングスクールに入ることは、体系的に学びたい大学生にとって最適な選択です。
未経験からプログラミングを学ぶにも、何から学んだらいいか分からないですよね。
スクールに入ることで以下のようなメリットを得られるのです。
- カリキュラムが整備されており、初心者から段階的に学べる
- 専門の講師から直接指導を受けられるため、疑問点をすぐに解決できる
- 同じ目的を持った学生との交流が可能で、学習のモチベーションが保たれる
いくつかのスクールではコミュニティもありますので、学ぶモチベーションを保つのに効果的です。
大学生がプログラミングを学ぶには、『Geek Salon』というスクールをおすすめします。
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本や動画などで独学で勉強する
本や動画を利用した独学は、自分のペースで学びたい大学生に適しています。
スクールの料金は安くないので、もし勉強して挫折しまうと後悔することになるからです。
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そのため、まだ気持ちが固まりきっていないという人は独学から始めてみることをおすすめします。
独学での学び方は、『【コスパ最強】文系からデータサイエンティストになるには?』で紹介しています。
また、先ほど紹介した『スタアカ』でも、Pythonというプログラミング言語を学べます。
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長期インターンで実践的に学ぶ
実際の業務を通じてプログラミングを学びたい大学生には、長期インターンがおすすめです。
長期インターンでは、実際の業務に携わりながら、プログラミングの勉強を進められて、お金も貰えるので良い面しかありません。
実際に以下のようなメリットがあります。
- 実際のプロジェクトでの経験を通じて、現場のスキルが身につく
- チームでの作業や業務の進め方を学べる
- 就活においてアピールポイントになる
たとえば、ウェブ開発やアプリ制作のインターンに参加することで、現場で求められる技術やチームワークを学べます。
とはいえ、初めから一定程度のスキルは必要になりますので、事前に独学で勉強しておくことのがおすすめです。
まとめ
大学生という自由な期間で、なんとなくプログラミングを学ぶのは意味がありません。
なんとなくでプログラミングを学ぶ意味がない理由は以下の3つです。
- 長期間学ばないと仕事で使えないから
- 大体のコードはAIで書けるようになるから
- 専門で学んでいる大学生に勝つのが難しいから
多くの大学生にとって、プログラミングよりも学ぶべきことがあります。
以下がプログラミングよりも学ぶべきことです。
- マーケティングの知識
- データサイエンス・DXの知識
- ビジネスマナーの知識
とはいえ、以下のような人はプログラミングを全力で学んでみても良いでしょう。
- エンジニアになりたい人
- 副業としてプログラミングで稼ぎたい人
- プログラミングを趣味にしたい人
以上に該当する人は、何となくではなく真剣に学べるでしょうから、そのまま学ぶことをおすすめします。
もし、プログラミングを学びたいとなれば、以下の3つの方法を試してみましょう。
- プログラミングスクールに入る
- 本や動画などで独学で勉強する
- 長期インターンで実践的に学ぶ
中でも、プログラミングスク―ルで学ぶことが一番挫折しないので、おすすめです。
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