
- OfferBoxの評判・口コミは?
- 実際に利用してみてどう?
と気になりますよね。
この記事では、スカウト型人気No.1と言われるOfferBoxの全貌を徹底解説します。
実際に使ってみて良かった点、残念だった点、そして他の就活生が語る評判や口コミまで、現役就活生の僕がお伝えします。
OfferBoxの評判
結論、OfferBoxは登録しておくと良いです!
OfferBoxの評判は以下にまとめています。
良い評判
- 高頻度でオファーが届く
- 高精度な適性診断が無料!
- 思ってもみなかった企業からオファーが来る
悪い評判
- 検索されてもオファーが来ない
- 検討中が多い
- オファーに波がある

地方公立大学の僕でも10件以上オファーが来ました!
スカウト型の最大級サイトなので、登録して様々な企業からオファーをもらいましょう!
本記事の作成者

以下でお悩みの方に読んで欲しい

それでは本編です!
スカウト型人気No.1のOfferBoxとは
まず、スカウト型人気No.1のOfferBoxがどのようなサイトなのかについて見ていきます。
OfferBoxは以下のようなシステムで、円滑な就活を支援しています。

Offerboxには大きく3つの特徴があります。
- 就活生の3人に1人が利用しているスカウト型就活サイト
- 15,982社以上の企業が登録
- 企業と直接コミュニケーションが取れる
それぞれ解説していきます。
就活生の3人に1人が利用しているスカウト型就活サイト
OfferBoxは、就活生の間で非常に人気で、就活生の約3分の1がOfferBoxを利用しています。
スカウト型の就活サイトであることから、自分から応募しに行く必要がなく、効率的に就活を進められるのです。
また、企業から直接オファーが来ることから、内定に繋がるチャンスも増やせます。
15,982社以上の企業が登録
このプラットフォームには、15,982社以上の企業が登録しています。
大企業からスタートアップまで、さまざまな業種、業界の企業が登録しており、私たち就活生はいろいろな企業と接点を持てるのです。
実際、僕は多くの業界からオファーを頂いて就活の視野が広がりました。
企業と直接コミュニケーションが取れる
OfferBoxのもう一つの大きな特長は、企業と直接コミュニケーションが取れる点です。
普通の就活サイトでは、就活生が一方的に応募をするだけで、応募前に企業の方と話せる機会がありませんよね。
ですが、Offerboxでは、オファーを頂いて承認することで、企業の方と話すことが可能です。

OfferBoxを実際に使ってみて良かった点について詳しく説明します
企業の方と話す機会はなかなかないので、貴重な経験となります。
offerBoxを実際に使ってみて良かったところ3つ

以下では、OfferBoxを実際に使ってみて良かったところ3つを説明します。
- なかなかの頻度でオファーが届くため、自信につながる
- 自己PRで企業に刺さったところが分かる
- 中小企業だけでなく大企業からオファーが来る
自分から応募するタイプの就活サイトとは違ったメリットがOfferBoxにはあります。

それぞれ紹介していきます
なかなかの頻度でオファーが届くため、自信につながる
一番びっくりしたことなのですが、OfferBoxを使うことで、思ったより頻繁に企業からオファーが届きます。
やっぱりオファーが届くと嬉しくなりますし、何より就活のモチベーションに繋がるのです。
特に、僕のように初めての就活で不安を感じている就活生にとっては、オファーが届いて自信をつけられるのは良いことだと思います。
自己PRで企業に刺さったところが分かる
自己PRは就活において非常に重要な要素で、多くの就活生が悩むところですよね。

僕もすごく悩んでいます
OfferBoxを使うことで、オファーされると自己PRのどこが企業に刺さったのかの部分にマーカーが引かれるので、チェックできます。
自己PRのチェックをするには大学の先輩やキャリアセンターに頼みに行かなければならないため、オファーが来ると自動的にフィードバックが受けられるのは大きなメリットです。
マーカーを引かれた部分をメモしておいて、更に仕上げていくことで簡単に自己PRの質を向上させることができます。
中小企業だけでなく大企業からオファーが来る
また、OfferBoxを使っているとごくたまに大企業からオファーが来ることがあります。

スカウト型だとどうしても中小企業が多くなるので、OfferBoxの強みですね!
多くの就活生が大企業に内定をもらいたいと考えているはずですので、大企業からオファーが来る可能性があるだけで、登録する価値はあると思います!
登録しておくだけで、大企業に見てもらえるというスカウト型No.1のOfferboxの利点を最大限活かしましょう!
offerBoxを実際に使ってみて残念だったところ3つ

良い点だけではなく、OfferBoxを実際に使ってみて残念だったポイントも紹介していきます。
残念だったポイントは以下の3つです。
- 中小企業のオファーが多い
- オファーには波がある
- 検討中になる場合が多い
すべて、仕方ないことではありますが、精神的につらくなることもあるでしょう。
それぞれ詳しく話していきます。
基本的には中小企業のオファーが多い
OfferBoxを使っていると、次第に中小企業からのオファーが多いことに気がつくと思います。
もし、OfferBoxに登録したら大手企業ばかりからオファーが来るのではないかと期待している就活生にとっては残念な点かもしれません。
ですが、中小企業にも隠れた優良企業があり、また自分でも思ってもみなかった企業と巡り合える可能性もあるため、登録しておいて損はないと思います。
オファーには波がある
仕方がないことですが、オファーの数には波があり、一定ではありません。
実際、オファーがよく来る時期とあまり来ない時期があり、少し不安な気持ちになったことがあります。
オファーがなかなか来なくなると一時的には自信を失ってしまうかもしれませんので、波があることを初めから知っておくと良いでしょう。
検討中になる場合が多い
また、OfferBoxでは、しばしば「検討中」と通知が来ることがあります。
「検討中」は企業が他の候補者も検討している状態で、オファーの一歩手前の状態になります。
そこから実際にオファーされる割合はそれほど高くないため、「検討中」の数の割にオファーに繋がらないと不安になってしまうでしょう。
この点に関しては、あまり気にせずにオファーされた企業だけに集中するようにしましょう。
他の就活生が語るOfferBoxの評判

僕だけでなく、他の就活生がOfferBoxについてどう評価しているのかを口コミで紹介します。
他の就活生がどう思っているのかを知ることで、よりOfferBoxを入れるかどうかを検討できるでしょう。
良い口コミ、悪い口コミの両方を紹介していきます。
良い評判・口コミ
多くの学生がOfferBoxのオファーの多さに満足しています。
また、オファーが来ることで、自己肯定感が上がり企業研究にも繋がると僕と同意見のようです。
スカウト型のシステムが多くの就活生にとって新鮮であり、効率的な就活ができるため、高評価が多くなっているのです。
ですが、以下のような残念だったという口コミもあります。
悪い評判・口コミ
一方で、オファーの質や、スカウト型に頼ると就活が上手くいかないといった意見があります。
また、そもそもあまりオファーが来ないことを嘆いている就活生もいるようです。
OfferBoxはスカウト型の就活サイトであるため、企業側に魅力を伝えられなければ、オファーは来ません。
ですが、逆に言えば、企業に魅力があまり伝わっていないと分かれば、修正するきっかけにもなるため、チェックのために導入することをおすすめします。
OfferBoxの始め方3ステップ

OfferBoxの始め方について3ステップで説明します。
- 会員登録する
- 基本情報を入力する
- 適性検査を受検する
登録には時間がかかりますが、登録してしまえば後はオファーが来るのを待つだけです。
それぞれ解説していきます。
会員登録する
OfferBoxを使えるようにするには、会員登録が必要です。
公式サイトにアクセスし、必要な情報を入力します。
学生新規登録を選ぶと以下の画面に移動します。

この時、メールアドレスは就活用のアカウントを別途用意することをおすすめします。
また、SNSアカウントも紐づけておくと、ログインに便利なので活用しましょう。
メールアドレスを登録すると、本登録のメールが届くシステムなので、登録して情報入力を進めましょう。
基本情報を入力する
次に、基本情報を入力します。
入力するにはなかなかの時間がかかるため、とりあえず登録だけしておいて、別で時間を設けて情報入力を進めましょう。
入力するのは以下の項目です。
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 出身地
- 電話番号
- 学校情報(大学/学部/学科)
- 部活・サークル
- 語学資格
- コンピュータ言語
- その他資格
- 志望業界
- 志望職種
- 志望勤務地
- 企業選びの軸
- 希望の企業タイプ
- オファーリクエスト
- インターンシップの参加意志
多いと感じるかもしれませんが、特に他の就活サイトと入力量が変わらないので、身構える必要はありません。
大体の項目は、後から変更可能ですので、とりあえず入力を進めましょう。
適性診断を受検する
最後にはなりますが、OfferBoxの登録では無料の適性診断を受けます。
「AnalyzeU+」という診断サービスで、質問に答えることで、以下の診断結果を把握できます。
- 人物像
- 職務適性
- 社会人基礎力
- 次世代リーダー力
上記の診断結果を自己PRに反映させることで、より自分に合った企業からオファーを受けられるのです。
例えば、僕は以下のような人物像だと診断されました。

上記の診断結果は当てはまっていますし、自己PRの参考にもなります。
また、詳しいフィードバックは社会人基礎力と次世代リーダー力から把握できます。
以下が、僕のフィードバックの一部の例です。

上記は一部ですが、このように社会人基礎力を判断してくれ、強みには星マークがつけられます。
個別の項目は全部で25項目あり、それぞれで数値化されているので、詳しいフィードバックと言えますね。
実際にどんな項目があるのかは以下の文章をクリックの上、ご参照ください。
詳細はこちら!
- 前に踏み出す力
- 主体性
- 働きかけ力
- 実行力
- 考え抜く力
- 課題発見力
- 計画力
- 創造力
- チームで働く力
- 発信力
- 傾聴力
- 柔軟性
- 情況把握力
- 規律性
- やり続ける力
- タフネス
- ひたむきさ
- やり抜く力
- 物事を極める力
- 切り替える力
- 周囲を牽引する力
- 本質を問う力
- 対策を講じる力
- 他者を説得する力
- 他者や組織を動かす力
- 高め合う力
- 視座を高める力
- 関心を広げる力
- 共感力
- 踏み込む力
- 忍耐力
このように、多くの項目の適性を無料で把握できるので、ぜひ登録してみてください。
\スカウト型人気No.1/
Q&A|OfferBoxに関する「よくある質問」に回答!
最後に、OfferBoxに関する「よくある質問」に回答していきます。
- OfferBoxでオファー率を上げるコツはある?
- オファーって内定じゃないの?
- オファーの承認期限ってある?
- 自己PRはどれくらい必要?

それぞれ参考にしてください!
Q1. OfferBoxでオファー率を上げるコツはある?
OfferBoxでオファー率を上げるコツはある?


OfferBoxでオファー率を上げるコツはあります!
OfferBoxでオファー率を上げるコツは大きく3つです。
- プロフィールの充実度を100%にする
- 定期的にログインする
- 希望条件をあまり設けない
OfferBoxに登録したら必ず以下のことを意識しておきましょう!
以下からそれぞれの項目の詳細が見られます。
詳細はこちら!
プロフィールの充実度を100%にする
Offerboxでは、プロフィールの充実度が100%に近いほど、企業からのオファーが増えます。
OfferBox自体がプロフィールの充実度を上げるとオファーが貰いやすくなるよと明言していますし、プロフィールの充実度を上げるほどあなたのことをより深く知ってくれることもオファーが増える理由です。
プロフィールの充実度を100%にするために、記入すべき事項は以下になります。
- 自分を象徴する画像
- 過去のエピソード×3
- 自己PR
- 将来像
- アピールポイント×3
記入事項が多いと感じる人もいるかもしれませんが、就活では上記のことをよく聞かれますよね。
なので、今のうちに内容をまとめておいて、他のES対策にも活用するようにしましょう。
また、自分を象徴する画像がないという方は、ココナラ等でイラストを依頼するのも手です。
定期的にログインする
定期的にログインすることで、プロフィールが企業に表示されやすくなります。
企業としては、定期的にログインしていない人より、ログインしている人の方がOKしてくれる可能性が高いと考えますよね。
そのため、OfferBoxではオファーしてくれる確率を上げるように、できるだけログインしている就活生を検索結果に表示するアルゴリズムを採用しているのです。
1日1回ログインするように習慣化すると良いでしょう。
希望条件をあまり設けない
希望条件を多く設けると、マッチする企業が減ってしまう可能性があります。
希望条件を登録の際に設定すると思いますが、そこで条件を絞りすぎてしまうと、条件に合致する企業数が減ってしまうので、オファーが減ってしまいます。
企業もオファーできる数には限りがあるため、できるだけオファーを受けてくれる就活生にオファーをしたいので、条件は可能な限り設けないようにしましょう。
とはいえ、「これは譲れない」という条件に関しては、必ず設定しておきましょう。
Q2. オファーって内定ではないの?
オファーって内定じゃないの?


オファーは内定ではありません!
「オファー」という形ではありますが、あくまで興味を持っているだけであり、基本的にはインターンなどの流れを経て、他の就活生と同じ段階を踏んで内定まで進みます。
なので、オファーが来たから内定が出ると誤解しないようにしましょう。
Q3. オファーの承認期限ってある?
オファーの承認期限ってある?


オファーの承認期限は一週間です!
もし、一週間を過ぎると、オファーは自動的に失効して、なかったことになってしまいます。
なので、定期的にログインしてオファーが来ていないか確認する、通知をONにして確認するようにする体制を取っておきましょう。
Q4. 自己PRはどれくらい必要?
自己PRはどれくらい必要?


合計4つ必要になります!
3つの過去エピソードに加えて、自己PRと合計4つも自分のアピールをする必要があります。
とはいえ、就活を円滑に進めるためには、上記の量のアピールポイントを必ず用意しておかなければならないので、まだ考えられていないという方はOfferBoxへの登録を機に作成してみましょう。
まとめ
この記事では、就活生に人気のスカウト型就活サイト「OfferBox」について詳しく解説しました。
OfferBoxの特徴について改めておさらいしておきましょう。
- 就活生の3人に1人が利用しているスカウト型就活サイト
- 15,982社以上の企業が登録
- 企業と直接コミュニケーションが取れる
OfferBoxは、最大級のスカウト型就活サイトで、多数の企業からオファーを受けられる仕組みです。
僕が、実際に使ってみて良いと感じたのは以下の点になります。
- 高頻度でオファーが届くため、自信につながる
- 自己PRで企業に刺さったところが分かる
- 思ってもみなかった企業からオファーが来る
- 定期的にイベントが開かれる
しかし、同時に残念に思った部分もあります。
- 中小企業のオファーが多い
- オファーには波がある
- 検討中になる場合が多い
他の就活生も概ね僕と同意見でした。
ですが、スカウト型の最大級就活サイトであることもあり、きちんと待っているとオファーが届くのは良い点です。
初めの登録手順は3ステップです。
- 会員登録する
- 基本情報を入力する
- 適性検査を受検する
OfferBoxをまだ試していない方、これから就活を始める方、すでに活動中の方も、どの方もとりあえず入れておいて損はないでしょう。

オファーが来ると自信にも繋がり、就活に対して前向きになれます
ぜひ、この機会に登録して、就活を良きものにしましょう!
\スカウト型人気No.1/